4/2 さきコミュニティ勉強会
一方通行のプレゼンではなく、双方向の対話。
聴衆は「何を言ったか」より「どう言ったか」で判断する。
Tony Robbinsのコミュニケーション内訳:
この聴衆は40-60代の成功した経営者。20代後半の蓮さんが取るべきスタンス:
聴衆は最初の30秒で「この人の話を聞く価値があるか」を判断する。
「世界の経営層の85%がAIを日常業務に使っています。日本は60%。この25ポイントの差が、皆さんの競合との差になりつつあります。これは私の意見ではなく、BCGの2025年調査です。」
「先月、ある社長から電話がありました。"社員が2人減った。でも売上は先月の1.3倍だ"と。何が起きたかというと...」
| 要素 | 説明 | 使い方 |
|---|---|---|
| Power(声量) | 重要ポイントで上げる。親密な話では落とす | データ提示→大きく、ストーリー→小さく |
| Pitch(音程) | 高い=緊急性。低い=権威・真剣 | 問題提起→高め、オファー→低め |
| Pace(速度) | 興奮パートで加速、重要ポイントで減速 | 事例シャワー→速め、CTA→ゆっくり |
| Pause(間) | 最も強力な武器 | 下記参照 |
| 種類 | 長さ | 使いどころ |
|---|---|---|
| 強調の間 | 2-3秒 | 重要な数字の直前or直後 |
| 理解の間 | 3-5秒 | データ提示の後 |
| 転換の間 | 2秒 | トピックが変わるとき |
| ドラマの間 | 3-5秒 | ストーリーのクライマックス前 |
| クロージングの間 | 5-7秒 | オファー提示後(聴衆が自問自答する時間) |
| セミナーパート | トーン |
|---|---|
| 冒頭フック | 低め・ゆっくり・自信 |
| 問題提起 | やや高め・速め・緊迫感 |
| Origin Story | 温かみ・ストーリーテリング調 |
| 事例シャワー | 中程度・落ち着き・テンポよく |
| ライブデモ | 明るく・自然体 |
| 「想像してください」 | ゆっくり・柔らかく・低め |
| The Stack | 落ち着き→徐々に熱く |
| CTA | 明るく・シンプル・サクッと |
対面の最大の武器は空気を共有できること。オンラインにはできない「場の一体感」を活かす。
「ちょっと手を挙げてほしいんですけど、ChatGPTを1回でも使ったことある方?」
(大半が挙手→安心感)
「じゃあ、その中でChatGPTを"仕事で毎日使ってる"って方?」
(少数→ギャップの可視化)
「今の事例、"これ自分の会社でも使えそうだな"と思った方、手を挙げてもらっていいですか?」
「ありがとうございます。じゃあ○○さん、どの部分が使えそうだと思いました?」
(直接会話に持ち込む)
「この数字、想像と近かったですか?...意外でしたよね。実は僕も最初驚いたんですけど」
「ちょっと30秒だけ、隣の方と話してください。"今日聞いた中で、自分の事業に一番使えそうなAI活用は何か"」
→ 30秒後「どなたか、相手の方が言ってたことを教えてもらっていいですか?」
「正直に聞きます。今日の内容、自分一人で全部やれそうだって思った方います?」
(ほぼゼロ→自然な導線)
ファクトは伝える、ストーリーは売る
-- Russell Brunson
| NG行動 | 代わりにやること |
|---|---|
| 最初から商品名を連呼 | 最初は一切商品に触れず価値提供に集中 |
| 「限定」「特別」「今だけ」多用 | 「定員があるので関心ある方は早めに」程度 |
| 価格提示直後に畳み掛ける | 価格提示→5秒の沈黙→「ご自身のペースで」 |
| 成約の催促 | 「まずLINEに登録いただければ詳細をお送りします」 |
| 成功事例だけ見せる | 成功と失敗の両方。「失敗から何を学んだか」 |
「ここまでの内容で、AIの可能性は伝わったと思います。ただ正直に言うと、"わかる"と"できる"の間には大きな溝があります」
「皆さんの時間は1時間あたり数万円の価値があります。その時間をAIの試行錯誤に使うのか、本業に使うのか。その選択肢を今日お渡しします」
「正直に申し上げると、向いている会社とそうでない会社があります」
「私の経験上、最も成果が出やすいのは○○な条件の企業です」
「この点については、正直まだ検証中です」
「まだAI業界自体が発展途上です。だからこそ、一緒に最適解を探すパートナーが必要です」
| 要素 | 推奨 | NG |
|---|---|---|
| 手 | オープンパーム(開いた手のひら)で包容力 | ポケットに手を入れる、腕組み |
| 姿勢 | 背筋を伸ばし、やや前傾(関心を示す) | 猫背、反り返り |
| 表情 | 話の内容に合わせて変化 | 無表情 or 終始ニコニコ |
| 移動 | 意図を持って動く(ポイントごとに位置を変える) | 意味なくウロウロ |
| 目線 | 3ブロック(左・中央・右)を順に見る | 一箇所だけ見る、天井を見る |
| 時間 | パート | トーン | インタラクション | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 0-3 | Opening | さきさんパート | - | 蓮さんは待機、笑顔で |
| 3-8 | Hook | 低め・自信・間を多く | 「手を挙げてください」 | 社交辞令なし。データで殴る |
| 8-14 | Origin | 温かみ・ストーリー調 | - | Epiphany Bridge使用 |
| 14-22 | 事例前半 | テンポよく・中程度 | 「使えそうと思った方?」挙手 | 1事例2分厳守 |
| 22-32 | 事例後半+デモ | 明るく→驚き | 「アンティークコインの方?」 | デモ中は自然体で |
| 32-40 | 障壁破壊 | 真剣・データドリブン | 「正直できそう?」挙手 | ROIは数字で。感情論×ロジック |
| 40-47 | Bridge | 問いかけ・考えさせる | 隣の人と30秒ペアワーク | 自分ごと化の最重要パート |
| 47-53 | Stack | 落ち着き→熱 | - | 価格は言わない。興味喚起のみ |
| 53-58 | CTA | 明るく・シンプル | QR表示→「今スマホ出して」 | 売り込み感ゼロで |
| 58-60 | Wrap | さきさんパート | - | 蓮さんは感謝の表情で |